人間の視覚は薄いものから濃いものへ流れる!
こんばんは!
イージーです!
夜遅くに投稿するのは久しぶりですね。
今日は彼女がジャパンジャムという音楽フェスに行っているので1人でシチューを作って寂しく食べました(笑)
さて、今日のタイトルは人間の視覚は薄いものから濃いものへと流れるというちょっと心理学に絡めたものです。
実を言うといろんなところに応用されているこの特性。
例えば信号です。
緑から黄色へ、黄色から赤へと徐々に色が濃くなっていきますよね。
これがもし逆なら。
緑が止まれで赤が進めだったとしたら人間の脳はうまく判断ができずに事故の件数は異常に増えることでしょう。
あとよく使われているのはお店のレイアウトです。
入口付近は薄めの色でまとめ、奥にいくに従って濃くしていくといったディスプレイの仕方は基本です。
これは人間の特性を逆手に取った戦略ですね。
なので、例えばお店のショウケースの中に入っているものとかも薄いものから濃いものに流れていくように並べるとより目にとまります。
特に左から右に並べるといいみたいですよ。
左脳で色を認識し、右脳で判断しているのでしょうか。
詳しくはないのであまり深くは断定しませんが(笑)
ではこの辺で!
今日の良き日を!