taka6021のブログ

腕時計に特化した専門知識と、持ち前の霊感を生かし、面白おかしいイージーの日常を書いていきます!

腕時計の不具合要因!

おはようございます!

イージーです!

最近眠りが浅いんですよね。

 

寝つきが悪いのもあるんですが、浅い眠りが4/5位を占めているので、朝起きるのが億劫なんですよ。

 

寝る前にホットミルクでも飲んだ方がいいのかな?

さて本日の記事ですが、時計の不具合要因ということで、磁気帯について説明していきます。

結構お問い合わせいただくことが多いこの磁気帯ですが、原因は一体なんなのか。

それは、現代社会に蔓延る『便利』が原因だったのです!!

どういうことかというと、ネット社会と言われる世界で、パソコンを使わない仕事というのがまずないくらいネットというものが普及していたり、何かと電気、電波を発生するものが僕たちの生活の中に存在していますよね。

そのいずれも、多かれすくなかれ、磁気というものを発生させています。

そして、磁気は、物から物へ移ります。

これは、静電気と同じ原理で、僕たちも日々生活していく中で、『イタッ』と静電気を感じることがありますよね。

僕たち人間だけでなく、この世のすべてのものは、微弱な電気をまとっているため、それに触れた人間に電気が蓄積され、たまった電気が物に触れた時、静電気が発生します。

そして、この磁気帯も、日々仕事をする上でパソコンをいじるので、致し方ないことと言われれば仕方ないですが、抑えることはできます。

パソコンをいじる時は、時計を外す。

できるだけケースに入れて保管する。

パソコンなどの電子機器の近くに置かない。

など対策をして磁気帯を防いでください。

磁気帯をすると、時間が遅れたり、電池切れでもないのに止まってしまったり、電池交換しても動かないなどの不具合が起きてしまいます。

そうなってしまうと、磁気抜きという作業をメーカーに依頼して修理しなくてはなりません。

ちなみに、磁気を帯びない、または、磁気をまとっている時計、磁気帯しにくい時計も存在します。

デジタル時計なんかがその類です。

代表的な時計はG-SHOCKなどですね。

あとは、CITIZENやSEIKOで出してる電波時計なんかは、磁気帯しずらいですね。

普段、時計をつけたまま電子機器を触る方なんかは、こういった時計を使用するとストレスなく仕事で来るかと思います。

では今日はこの辺で!

今日の良き日を!