時計用レザーベルトの種類!
こんばんは!
イージーです!
本日はお休みだったので、彼女とカラオケに行ってまいりました!
なんと4時間も(笑)
喉ガラガラですよ…
まぁでも楽しかったので良しとしましょう!!
さて、時計用レザーベルトの種類って皆さんどれだけ知っていますか?
例えば一般的に流通している10,000円台の時計から40,000円台の時計まではおおよそカーフという子牛の革を採用しております。
これはほとんどのメーカーがそうです。
比較的安価で沢山取れるため広く流通しています。
では、高価格帯の時計にはカーフは使われているのでしょうか?
答えは否です!
一部使われているものもありますが、ほとんどがアリゲーター、クロコダイルが採用されています。
ここで豆知識ですが、サイドワニという材質のベルトも存在します。
これは比較的安いワニの革で模様もあまり綺麗ではありません。
クロコやアリゲーターは模様が綺麗に出ていて、「竹ふ」と言われる竹のような模様をした革や、「丸ふ」と言われる球状の模様がある革は高級時計によく採用されています。
次に、シャーク。
文字通りサメの革を使用したもので細かい模様が特徴です。
やはりこれも高級時計に採用されます。
最後に、オーストリッチです。
これはダチョウの革を採用しており、珍しい材質と言えます。
これも単価は高いですね。
レザーベルトの優劣的には、
カーフ<シャーク=オーストリッチ<アリゲーターとなります。
皆さんもいい時計にはいいベルトをつけてあげましょう!
ではこの辺で!
今日の良き日を!