taka6021のブログ

腕時計に特化した専門知識と、持ち前の霊感を生かし、面白おかしいイージーの日常を書いていきます!

雨の日が続いてるので時計の防水性について!

 

おはようございます!

 

イージーです!

 

いやー連日の雨と気温の低下で外に出たくない日が続きますね〜

 

僕は朝から深夜まで仕事なのでどちらにしろ外でなくちゃいけないんですけどね(笑)

 

さて、こんな雨の日が続くと時計の防水性が気になりますよね!(無理やり)

 

時計買うときに防水性が気になる方多いと思います。

 

例えば水をよく使う仕事の方とか、外での作業が多い方とかですね。

 

でも、あんまり時計の防水性のことをよく知らないと言う方にお教えします。

 

基準があるのでここに書いていきたいと思います。

 

まず、時計の防水性は時計の文字盤または、裏蓋に記載されています。

 

1番低い防水性から説明していきます。

 

非防水

水が全般的にダメです。

雨に当たるのも避けてください。

使用の際は必ず水分が発生しない場所、タイミングでの使用をオススメします。

 

3〜5気圧(bar/atm)防水性

これは手洗いや多少の雨なら問題なく使えます。

時計や、メーカーによって多少記載の違いはあれど概ねみな同じです。

30〜50mmと記載があっても同じです。

 

10気圧(bar/atm)防水

100mm防水も同じです。

ここまでの防水性があると基本的には、水にジャボッとつけても問題ないです。

また、着けたまま泳げる最低気圧がこのくらいです。

 

20気圧(bar/atm)防水

200mmも同様です。

このくらいの防水性があれば基本的な水場での作業、アウトドアは問題ないでしょう。

ここくらいまでになるとダイバーズウォッチというものに含まれてきます。

 

以上が一般的な防水の目安です。

 

本格的なダイバーズ、ボンベを背負った潜水とかになってくると300mm防水や1000mm飽和潜水防水といった特殊な機構を積む時計もあります。

 

しかし、100mmも200mmも全ての水が大丈夫というわけではないんです。

 

時計は上からの圧力には弱いのでシャワーや水が勢いよく上から時計に当たる場合は防水性が高くても壊れる可能性はあります。

 

そこだけは気をつけましょう。

 

ではこの辺で!

 

今日の良き日を!