空前絶後の職人技術!カンパノラ 琉雅(りゅうが)
おはようございます!
イージーです!
朝、陽気に誘われて外に出ています。
あったかいけど、風はちょっと冷たい。
この感じが僕は大好きです。
この季節がずっと続けばいいのになー(笑)
さて、今日ご紹介するのは、日本が誇るマニファクチュール時計メーカー。
CITIZEN(シチズン)のカンパノラ。
その中でも、カンパノラ生誕15周年の記念で作られた、琉雅(りゅうが)について紹介していきます。
美しいですよね!
3種類リリースされたのですが、その中でもこの琉雅は別格の美しさをほこっています。
日本三大漆器のひとつである会津漆の伝統工芸士、儀同哲夫氏制作による漆文字板を搭載したこちらのモデル。
僕の出身地でもある福島県の伝統工芸が今も現代に生き続けているなんて素敵です!
『GLOBAL ART』をコンセプトに、日本の伝統工芸である漆と2012年にCITIZENが傘下に収めたスイスの「ラ・ジュー・ペレ(La Joux-Perret SA)社」の機械式ムーブメントを組み合わせることで、日本とスイスの匠の技の融合から生まれる新しい価値を生み出しました。
黒漆にちりばめられた螺鈿の輝きにより、星々の瞬きを写し取った「琉雅(りゅうが)」は、職人が手作業で作っているため、大量生産ができないかつ、世界に同じフェイスが2つとないまさに『オーナーだけの顔』になる時計です。
基本的には百貨店において置いてるみたいですね。
僕も生で見たのは2回くらいなのですが、鮮明に脳裏に焼きつくくらい美しいです。
ではこの辺で!
今日の良き日を!