イージーの経歴と専門学校で学んだこと!
こんばんは!
イージーです!
実は、今週末うちの彼女とビクターロック祭りに行ってきます!
超〜楽しみです!
僕が一番楽しみにしているのはDragon Ashですね〜
何度か生で見たことがあるんですが、テレビ越しでは伝わらない臨場感だとか躍動感は、まさにLIVEバンドだなって感じです。
さて、今日は僕が専門学校で学んだことについて語っていこうかなと思います。
まず、僕の経歴からザックバランですが紹介していきます。
1、福島県立平工業高校出身。
そうなんです。
僕工業高校出身なんですね〜
工業高校って頭悪いとかヤンキー多そうとか悪いイメージがかなりあると思いますが、僕が卒業した高校は全国でも屈指の工業高校で、皆さんからは『平高(へいこう)』って相性で呼ばれていて、工業系の企業からは『平高ブランド』なんて呼ばれてるくらい工業高校の中ではとトップクラスの高校でした。
自慢じゃないですが、そんじょそこらの進学校よりは偏差値も高かったと思います。
2、某大手ガス会社に就職。
平高ブランドに助けられてか高卒ながらも有名企業に内定し、そこの茨城県にある子会社に配属されます。
実際に働いてみると工業高校出身の方がほとんどで体育会系の職場でした。
部活動で慣れていたので問題はなかったですが、「死ね」と言われた経験もあります(笑)
今ではいい思い出ですね。
そして2年目の後半ぐらいかな。
なんとなく会社の仕組みや、これからの流れを把握できてきて、先輩の話とか、他の会社の社員さんの話を聞く機会が増えてきた頃にふと「このままでいいのかな?一生この会社で働き続けるのかな?」と考えた時にそのビジョンが全然思いつかなかったんです。
だったらいっその事会社辞めちゃおうと決断してからは早かったですね。
でもそのときあったのは、お金とその会社で必要だったため取った資格のみ。
これじゃ何もできないじゃん!
と思った僕は、学校に通い直すことを決意しました。
ネットで資格を漁り、どの資格なら自分が興味を持って勉強できるかを考えた結果、「中小企業診断士」を僕は選びました。
なぜか。
この資格は、経済、法律、財務などを含めた7つの分野に精通した資格なんです。
もし、取れなくても全くそういった分野の知識がない僕が自分で何か始めるには絶好の資格だと思いました。
そこで、中小企業診断士の先生が教えてくれる学校を探し、思い切ってオープンキャンパスに行ったのが始まりでした。
3、専門学校東京スクールオブビジネス入学。
そして、会社を辞めたその年の4月から晴れて僕は学生という枠組みに戻ったのです。
そして初めての東京生活。
最初はバラ色でした。
茨城では通販でしか買えなかった服や靴が普通に店頭に並んでるし、可愛い女の子も沢山いる。
そんな環境で、お金は無くなる一方。
これはいかんと思った僕は人生で初めてのアルバイトを始めました。
それが時計販売です。
そこで初めて時計というものに興味を覚えました。
その経験がなかったら僕がこうして今ブログを書いてることもなかったと思います。
本当にあの時時計のバイトを選んで良かったと思います。
そして、学校の勉強にも力を当然ですが入れました。
今までなんとなしに仕事してきたのがアホだったかのような衝撃の会社の流れや社会の仕組みをたくさん学び、毎日が発見と驚きのオンパレードでした。
ただ、感じたのは、高卒でこの学校に入っても何も考えずに2年間過ごしてたんだろうなってことですね。
社会人を経験してきたからこそ授業の内容がわかるし、なるほどと納得もできました。
またグローバルな学校なので、外国人の友達もたくさんできました。
他ではできないたくさんの経験をこの学校は僕に教えてくれました。
ちょっと長くなっちゃったので続きは明日書こうと思います。
ではまた明日!