機械式時計の仕組み!
おはようございます!
イージーです!
完全に風邪引きましたね(笑)
もう鼻水と喉の痛みが常につきまとって来てもう辛い…
だってカラオケ行きたかったんだもん!
はい。自重します。
さて、今日は機械式時計の仕組みについて解説していきます。
機械式時計とは、腕時計の元祖にあたります。
手巻きから始まったのです。
香箱と言われる部品の中にゼンマイが入っていて、リューズを回すことにより、ゼンマイが巻き上げられます。
そのゼンマイが戻る動力を利用して時計を動かします。
手巻き時計はリューズを回した回数に比例して動きます。
しかし、巻き止まりというものがあり、ゼンマイの巻き上げ限界まで行くとそれ以上巻き上げられなくなり、無理に巻いてしまうと、ゼンマイが切れて使えなくなってしまいます。
手巻きを使うときは気をつけましょう。
次に自動巻です。
自動巻は手巻きに振り子がつき、ゼンマイが巻き上がるのをリューズだけでなく、その振り子の振動でも巻き上げられるようにしたものです。
かなり便利になりましたね。
それぞれの良し悪しはありますが、自動巻は手巻きよりも後に出た技術な分、利便性がありますね。
ではこの辺で!
今日の良き日を!