就職試験。カギは自己分析!
おはようございます!
イージーです!
今日めっちゃ晴れてますやん。
家出るとき目が痛かった…
僕色素薄いので明るすぎるとすぐ目に痛みを感じるんですよね…
さて、今日の議題は、就職試験に1番必要なもの。
それは、自己分析です。
まず、自分が何がしたいのか、何がきっかけでしたいと思ったのかなど、自分の方向性をしっかりと理解することが就職試験を突破するための必須項目になります。
僕はこれを、『なんでなんで分析』と呼んでいます。
なんでそれを選んだの?なんでうちに来たの?なんでそう思ったの?
これらは、日々日常会話で使われているし答えられるという学生さん多くいると思います。
でも実際、まとまってない自分の中だけのことは上手く話せないものです。
まずは字面に起こしてみましょう。
例えばこんな感じ。
将来何になりたい?
↓
システムエンジニアになりたい!
↓
なんでシステムエンジニアになりたいと思ったの?
↓
パソコンが好きで、小さい頃からパソコンをいじっていた。
なので、パソコンを使った仕事をしたいというのと、システムエンジニアならたくさんの会社のシステムを作ったり、高度な知識を吸収できると思ったから。
↓
なんでうちの会社なの?
↓
業界屈指の最先端技術をいち早く取り入れ、時代の先頭を走る御社でなら知識をたくさん吸収し、自分を成長させられると考えたから。
といった感じで、スラスラスラっと自分の思っていることを言えるようにしておくと面接は大丈夫です。
ですが、難しいのは、自分の感情で喋らなければならないことです。
文章を読んでるような感じで喋ると試験管は、あっこいつ覚えて来てるな。と感じさせてしまいます。
なので、しっかり自分の言葉で抑揚をつけて喋ることが大前提です。
この『なんでなんで分析』は将来的にも自分を知るということでは絶対に役に立ちます。
今のうちに、構成を組み立てておくと良いでしょう。
ではこの辺で!
今日の良き日を!