腕時計の魅力!
こんにちは!
イージーです!
昨日、原宿まで行って買って来たミスフィット。
めちゃくちゃ喜んでもらえました!
今日も早速つけて仕事に行きましたよ。あの子(笑)
お母さんには、後日、実家に帰った時に説明しながらお渡ししようと思います。
さて、今日は腕時計の魅力ということで僕がどうやって腕時計の魅力に取り憑かれたかをお話しいたします。
特に裕福でも、貧乏でもなかった僕は、何不自由なく生活してきました。
その分、やはり時計などの身につけるものに、特段興味がありませんでした。
子供の頃から裕福な暮らしをし、装飾品を身につけていたら、このような仕事についていなかったかもしれません。
普通に高校を卒業し、高卒で大手企業に就職。
なにっ不自由なく、というよりも同年代よりもたくさん給料をもらっていたと思います。
しかし、満足できずに、もっと上を目指すため、東京の専門学校に通い始めました。
そこで目にした光景は、本当に輝いていて僕にたくさんの刺激を与えてくれました。
専門学校に通い始めてすぐに、バイトを始めようと思い、求人広告を見ていたら、腕時計の接客販売という見出しがあり、接客ならマナーや、言葉遣いが学べるだろうという軽い考えで応募しました。
しかし、実際そんな甘い世界ではありませんでした。
アルバイトというのは、責任があまり無い自由なポジションだと思っていた僕の考えは、初日から崩されました。
お客様に、質問された時に答えられず、先輩に聞きながら応対していると、「そんなこともわからないで店頭に立ってるの?」と言われ、先輩には、「一度言われたら覚えろよ。死ね。」と毎日罵倒され続けました。
腕時計が嫌いになりましたね(笑)
でも、諦めたくなかったし、先輩を見返してやりたい!
絶対超えてやる!のナニクソ精神で日々挑みました。
家でも、学校の勉強と時計の勉強を並行して行っているうちに、こんなすごい時計もあるんだ、こんな複雑な機構を人間が作っているんだと、どんどんのめり込んで行きました。
そうしてるうちに、接客では、先輩を抜かし、月の個人売りで1位を取ることができました。
そこからですね。
認めてもらって、いろいろ任せてもらったり、逆に質問されたりし始まったのは。
その頃には、時計の知識が一つのステータスになっていたし、大好きになっていました。
これが、僕が時計の魅力に取り憑かれた瞬間だったのかもしれません(笑)
ではこの辺で!
今日の良き日を!