日本の時計たち!
こんばんは!
イージーです!
今日は、お台場で仲間とフットサルをやってきました!
久しぶりに動いたせいかもうすでに筋肉通なんですがね(笑)
でも4時間ぶっ続けは誰でもそうなりますよね!
それなのにおじさんおじさん行ってくるんですよ?
腹立たしいったらありゃしませんよ!
と、愚痴を言っても若さは戻らないので今日の記事書いていきますね。
本日は、日本の時計たちということで、まず代表的なメーカーとしてはSEIKOですかね。
SEIKOはもともと、服部 金太郎氏1881(明治14)年、輸入時計の販売と時計修理を目的に服部時計店(現セイコーホールディングス)を創業したことから始まります。
そして、セイコーは1913(大正2)年、国産初の腕時計「ローレル」を発売します。
世界で腕時計の量産が始まるのは1910年頃であることを考えると、1913年のローレルの商品化は相当に挑戦的でした。
当時の技術レベルや生産設備からみて“12型”(φ26.65mm)という小型化は極めてハードルが高かく技術力も必要とされたので、この挑戦によって設計技術・微細加工技術や工作機械開発が一段と進んでいくこととなります。
翌年の1914(大正3)年に勃発した第一次世界大戦は、腕時計の世界的な普及を促す大きな契機となります。奇しくも商品化のタイミングは絶妙でした。
しかしセイコーは創業以来の最大の危機に陥ります。
1923(大正12)年9月の関東大震災により、工場や営業所などが全焼し、生産・販売は中止せざるを得ませんでした。
しかし懸命の復興努力により、翌10月に営業を開始、精工舎は翌年3月からは生産を再開しました。
その後1928(昭和3)年から5年かけて近代的な工場を次々と竣工、同時に新鋭機械を導入して生産設備を一新し、その後の時計生産が飛躍する基盤が固まることとなります。
また、翌年1924(大正13)年、震災後の新たなスタートの年に、「精巧な時計を作る」という精工舎創業時の原点に立ち返るという想いを込めて、新しいブランドSEIKOが誕生しました。
上記で述べた通り、日本の時計シーンを先導してきたSEIKOは、世界で唯一の時計にチップを埋め込むことで誤差を最小に抑える機械式腕時計や、電波ソーラー時計、近年では、日本で最初のトゥールビヨン開発など様々なことにチャレンジし続けています!
本当にすごい時計メーカーですね!
さて今日はこの辺で!
今日の良き日を!